花粉症の方必見!高性能住宅と花粉の関係とは①
少し暖かい日も出てきた今の季節、花粉症でしんどい思いをしていませんか?
今や日本人の2人に1人が花粉症と言うデータもあるそうで
もはや国民病と化してる花粉症…(;_:)
そして一度発症してしまうと自然に治る方はごくわずかとのこと。
そんな国民病の花粉症と上手に付き合っていくために
皆さまたくさん対策されてるかと思います。
でも家の中でもマスクなんてしんどい!
換気もしたいけど花粉いれたくない!
そんなお悩みが高性能住宅で解決できるんです!
高性能住宅と花粉の関係のポイント、
それは「換気」と「気密性」です。
まずは「換気」について☆
今は建築基準法で24時間換気システムの設置が義務付けられていますが
その換気にはいくつかの種類があります。
上記の種類で一般住宅に使われているのが「第一種換気」と「第三種換気」。
なのですが、花粉症対策としておすすめなのは「第一種換気」です。
第三種換気は、空気を外へ出すこと(排気)だけを
機械的に管理する方法で、計画的に換気をコントロールできません。
一方、第一種換気は吸気と排気を機械でコントロールし、
フィルターで花粉やPM2.5などをキャッチするので
安定的に綺麗な空気を循環させることができます。
/
ほんなら家建てる時は第一種換気を選んどいたらいいやんなー♪(和歌山弁?)
\
違います~(;_:)!
いくら換気の機械ががよくても、結局家に隙間あると
そこから花粉が入ってきてしまうので意味がありません(T_T)
そこで最初の方でお伝えしたもう一つのポイント
「住宅の気密性」です!
→→→